毎年、咲いている。
有難いことだ。
3月19日に政府の専門家会議は「日本国内の感染の状況については、3 月 9 日付の専門家会議の見解でも示したように、引き続き、持ちこたえています」と評価しました。
さらに、香川県は、「3月17日(火曜日) 香川県在住の50代男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。」と発表されました。その際の「県民の皆さまへ」では、「今が感染拡大を抑える大切な時期です」と表現しています。
これらから考えれば、現下の感染症の流行段階は、「どこの誰から感染したのか分からない人が次々と発見され、感染経路が追えなくなる時期(国内感染期)」には至っておらず、「国内発生の早期段階」の「最終盤」、つまり「レベル1」の「最終盤」の時期だと言えます。
悩ましいのが業務のための会議。
専門家会議で示された「3つの条件の重なり」(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発声)に留意が必要のようです。
会議を開催する場合は、次の点について配慮します。
(1)換気を行う(可能であれば2つの方向の窓を同時に開ける)
(2)人の密度を下げる(互いの距離を1、2メートル程度あける)
(3)近距離での会話や発声などを避ける(マスク着用)
それにしても「人を見てウイルスと思え」ということでしょうか。(林)
我が家には、小学生の息子が二人います。
コロナウイルスの影響で、4月5日まで学校はお休みです。
最初の一週間は家に閉じ込め、どこにも行かせませんでした。
けれど、親も子もずっと一緒にいるとストレスです。
庭で縄跳びでもしたら?と外へ出そうとしましたが、なかなか上手くいきません。
学校から「外で遊びなさい」と言われている長男、「外へは出ないように」と言われている次男。学校からのプリントで、次男の勘違いと分かり、ようやく庭で遊ぶようになりました。
10日過ぎた頃、近所の子が誘いに来ました。私と口喧嘩し、大泣きしていた長男。
もう閉じ込めておくのは難しいと考え、「家の中で集まらないこと、外で遊ぶならいいよ。」と言いましたが、泣き顔を見られたくない彼は行きませんでした。
しかし30分後、やっぱり行ってくる!と元気に出掛けました。
その1時間後、どうしようか迷っていた次男も友達に誘われ嬉しそうに出掛けました。
ようやく、子供たちは友達と外で遊ぶようになりました。
めでたし めでたし
頑張ろう!
日本!
わーい。