TOP > サービス内容
介護保険制度は、利用者が利用したいサービスや事業所を選び、契約を交わしてサービス提供を受けることができます。
在宅で介護サービスを利用する場合、どのような理由で、どのサービスをどの程度利用するか、事前に計画(居宅サービス計画書=ケアプラン)を立てる必要があります。ケアプランを作成してからサービスを開始することにより1割負担で利用することができます。
利用者(要介護や要支援の認定を受けた方)やその家族にとって、介護保険制度を利用するうえで気軽に相談できる一番身近な存在として支援します。介護保険サービスをスムーズに利用でき、自立した生活が送れるように相談援助やサービス事業所との連絡・調整を行います。
ケアプランは自分で作成することも可能ですが、市役所への相談や書類の提出、介護保険制度の理解など煩雑なことも多いため、ケアマネージャーに依頼するのが一般的です。
介護保険制度の説明から納得頂いた形でケアプランの作成依頼を受けます。
要介護認定を受けた方が、介護保険サービスを利用するにあたり、ケアマネージャーがご自宅を訪問して身体状況や住宅環境、ご希望や目標を伺い利用計画を立てます。
計画書は1~3表で構成され、1表には、利用者や家族の生活に対する意向や、総合的な援助の方針をまとめ、2表には、具体的なニーズや目標、サービス内容や頻度や期間を示し、3表は1週間のサービス利用予定を表にします。
毎月ご自宅を訪問し、1カ月毎の利用予定(サービス利用票)を確認すると共に、サービスの利用状況や状態を聞きとり必要な連絡調整を行います。
入院や退院時、介護保険の利用状況や在宅生活の様子、お身体の状態や注意点など必要な情報を提供・収集いたします。
要介護認定申請や更新申請書類を預かり、ご本人やご家族様に代わり市役所への提出を行います。
介護についての不安やご質問、ご相談にお応えしています。