先日、友人と宇和島の滑床渓谷へ行きました。
森の国ホテルでフレンチコースを頂き、滑床渓谷を散策、温泉に入って帰るという行程でした。
滑床渓谷は自然がとてもきれいだということで、もみじ狩りを楽しみに出かけたのですが、あと1週間遅かったら最高だったのにねぇという現地の方のお話でした。
でも滑床渓谷はとってもきれいでした。
自然がありのままの姿で堂々とあり続けている景色に圧倒されて、山ガールの血が騒ぎました。
ここは、マイナスイオンの宝庫。
おなかに入るだけ吸いました。
そしてこの渓谷の主人公といえば、全長約300m、幅約20mの「雪輪の滝」でしたが、時間がなかったので手前300mで引き返しました(泣)。
そして温泉につかって汗を流し帰路につきました。
帰りはJRでトラブルがあり高松駅まで6時間半の長旅となりました。
JRで過ごした時間が一番長かった旅でしたが、普段見れない景色はしっかりと心に刻みました。
(やまガール)
高松港2万トンバースに停泊中の大型旅客船
にっぽん丸
もうすぐ出航
乗ってみたいな~
「とにかく異変が起こっている」
そう思わせる状況が、ビジネス街を歩いていると痛感します。
11月となったが、いまだにノーネクタイのビジネスマンを多く見かけます。
これは「クールビズ」に取り組んできた昨年までの傾向とは、また異なります。
気温が高い傾向があるのは事実ですが、それ以上に日本の生活風習であるところの「衣替え」が無くなったのかと思います。
本来は、10月ともなりますと一斉に服装が替わりました。
最近取り組んできたクールビスに 加えて、進展する温暖化現象と東日本大震災もふまえて節電も求められている昨今の諸事情の現れかもしれません。
クールビズから一気にウオームビズに突入ということになるのでしょうか?