心打たれた
冬季オリンピックが終わり
次の楽しみは 春の訪れ
我が家は、90歳近い義父と義母が同居している。
義父は、最近急に足腰が弱り、要介護4の認定を受けている強者。
ディなどに通って最近急に元気になった。
先日は、妻に無断で歩行器を押して徘徊(徘徊は無断でするものらしい)。
警察に通報する事件となった。
比較的元気な義母は、ご飯を食べて30分ほどすると、またご飯の準備をする。
お菓子を見つけると、自分の部屋に持ち帰りパクパク。
居間のお菓子類は、すぐに無くなる(妻は、保管場所を変更した)。
このようなディサービスのような我が家の2月3日の居間の風景。
平年は、節分の豆まきなど関心が無かった義父が、
「今日は節分だ。豆まきをしよう」と突然にスイッチが入った。
どうも昼間に見ていたテレビで、昔を思い出したようだ。
妻が「部屋中に撒いて、後の掃除は誰がするん」と言っても
聴く耳持たず(耳が遠い)、やおら豆をそこら中にまき散らす。
「福は内!!、鬼は外!!」
娘が「それなら外に向かって撒けば」と窓を開けて、義母に豆を渡した。
義母は、豆を撒きながら大きな声で元気に叫んだ。
「福は外!!」
「福は内ですよ」 (林哲也)
このところの寒さで肩や腰の痛みが増し、油断をすると車まで凍りついています。
早く暖かくなって欲しいものです。
そんな私のお気に入りがチョコレートです。
寒さを吹き飛ばしてくれるパワーがあると信じていて、最近は毎日食べています。
バレンタインも近付き種類も増えているので、コンビニをのぞく事も楽しみになっています。