サービス事業を併設していない正統派独立系ケアマネージャーだからこそできる、本当に必要なケアプラン作成。

もも

綺麗に剥けました

＼(^O^)／

毎日暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今朝の新聞に熱中症と見られる症状の方が昨日820人搬送され、うち3人の高齢者の死亡が伝えられていました。搬送者の約半数は高齢者だそうです。

高齢になると暑さやのどの渇きを感じにくくなる上、発汗で体温を下げる機能も低下し、脱水症を起こし易くなります。加えてこの低気圧と湿度は体力を奪い、不調を抱える方には辛い時期です。

エアコンの利用だけでは不十分。熱中症は室内でも起こりますので、利尿作用のある飲み物を摂る時は必ず他にも水分補給をすること。スポーツドリンクや麦茶を飲んだり、起床時、入床前にコップ1杯の水を飲むことなどが大事になってきます。

バランスの取れた食事や充分な睡眠にも気を配って夏の暑さを乗り切りたいものです。ご自愛ください。

今年の４月に厚生労働省が塩分摂取目標量を改定しました。

男性は日に8ｇ、女性は7,5ｇ（前回は男性９ｇ、女性８ｇ）

ラーメン１杯の塩分が７ｇと言われているのであっという間に１日の塩分摂取を満たしてしまいます。

ですがほとんどの人が１日に塩分摂取量の倍近くを摂取しているとのこと。

塩分の取りすぎは、脳梗塞や心臓病・胃がんなど三大疾病の原因になると言われています。

是非、薄味に慣れて病気にかかるリスクを下げましょう。

※

塩分を取り過ぎたと感じる時は、カリウムを多く含む食品（果物や野菜）を一緒に食べると塩分の排出を促すので効果的なようです。ご参考まで(*^。^*)