サービス事業を併設していない正統派独立系ケアマネージャーだからこそできる、本当に必要なケアプラン作成。

　小豆島にはまだあまり知られていない秘境やパワースポットが数多くあると聞きさっそく出かけた。

　島はとても静かでゆっくり時間が流れている。

　パワースポットを巡るのも良いけど、穏やかな海をのんびり眺めながら、一日ぼ～っと過ごすのもこれまた贅沢な過ごし方である。

何だかうまくいかないこともあるけど
そうじゃない時もあるし
やってみるしかないか

昨年12月に孫が生まれまして、その成長を楽しんでいたのですが、

新聞を読むと、集団的自衛権が取りざたされている昨今ですが、高齢者の方は「昔体験したこと」ですから話をしていても実体験そのものですね。

そこで、戦後の転換の象徴でもある昭和２２年に施行された日本国憲法の前文を確認すると

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を 確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」とあります。

こうして読むと６７年も前に起草された文章ですが、今の私達に教えることが多いような気がします。

戦争をしかける国の国民も、しかけられた国の国民も幸せにはなれません。声高な政府の危機感をあおる宣伝や、政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こりそうな気がしてならない今日この頃です。

四国地方も、先日梅雨入りしました。

雨がうっとうしい時期ですが、この雨に映えるのがなんといっても苔とあじさいでしょうか。

苔の話をすると長くなるので、あじさいについてちょっと。

最近はさまざまな種類があって、目を楽しませてくれます。

これは、山野草の部類に入るのでしょうか、奥ゆかしく、上品な風情のあるあじさいです。