高松の防災についての講義を受けて
高松は比較的に災害の少ない市町村です。
しかし、80パーセント起こりうる南海地震に備える必要があるとのことから、お話が始まりました。
高松は震度6強の地震に見舞われると予想されています。
河川やため池の土手が崩れ水害に見舞われる時、30センチの水害で避難できなくなり、50センチの水害で自動車が流されると聞きました。
津波30センチで、命が危険にさらされ、津波2メートルで建物が倒壊するとのことです。
一般の災害時、本格的救助開始やライフラインの回復に約3日間72時間を乗り越えるために、普段から準備しておくことが大切であることも学びました。
皆さんも災害に対しての備えを普段から行うことを心掛けましょう。
まっちゃんより
柊(ヒイラギ)の花
甘い香りに足を止めて キョロキョロしてやっと気づいた!
ヒイラギの花(^-^)
師走のドタバタでも 心がほぐれる芳香です。
最近、「桜を見る会」の話題が盛り上がっています。
季節外れの「桜」ですが、この話題を聴く度に、日本の「桜」は本当に綺麗だと思います。
さすがに「桜を見る会」で出てくることは、「桜」にほど遠い、いさぎよさが無い。
その後の対応は「私だったら恥ずかしくて人前には出られない」と思うことばかり。
ウソをついたり、隠し事をするのは日本の「桜」「武士道」などとは対極的な生き方です。
林哲也