あと数か月で「前期高齢者」の仲間入り。
介護保険証も送られてくる年齢になりました。
コロナワクチンは、早い段階で接種できるので良いのですが。
「高齢者」と言われると、その言葉で「老い」た気持ちになりかけます。
何事も「言霊」という表現があります。
口に出すと、本当になってしまうと言われますが、本当に実感します。
当社が設立されて22年となりますが、当時は、当然30歳代。怖いもの知らずで「太く短い人生でいい」と言い放っていましたが。
やはり寿命への熱望というか、「前期高齢者」らしくなく、太く長い人生を熱望するようになりました。
「高齢者」の定義を見直すべきだと、感じている日々です。(林哲也)
夕陽を眺めながら
ほっと一息ついています
事務所に咲いていたバラです。
花を見るだけで癒されますね。