地元ロシアの17歳に微笑んだようだ。
金メダル候補に何選手もの名前が上がっていたソチ五輪女子フィギュアスケート。
私はやはり日本人選手を応援していたが、最後の最後まで誰が頂点に輝くかわからない状況となり、もう最後の方は誰が金メダルを取ってもいいと思えるような素晴らしい演技ばかりだった。浅田真央選手のフリーは、もうここで説明する必要はないであろうが、奇跡の舞だった。
ショートを終えた時点では日本中がメダル獲得を諦めたような雰囲気になったが、本人は諦めていなかった。結果的にメダルは逃したが、彼女の姿にまた日本中が涙した。
(山ガール)
喜び一杯の表現
メダルの色だけで決められない
輝きがあるんだ
いま、介護の世界で、良く聴くことばに「東京オリンピックを見たい」。
1964年(昭和39年)の東京オリンピックから56年目の2020年に開催されるオリンピックは、高齢者にとって違う思いがあるようです。
私は、当時8歳(1957年生まれ)で、小学校から帰ってテレビを見た記憶がかすかに残っているのですが、例えば、1948年生まれの団塊世代の方だと16歳、高齢者の方だと社会人ということになります。
若かりし頃の思いあわせて「あと6年は元気に生きていきたい」と目標にするにはちょうど良い長さの時間のようです。
「元気で東京オリンピック観戦ができるといいな」と思います。
我が家のリッキーが天国に召されました。
雪の朝静かに息をひきとりました。14年の生涯でした。
雷が嫌いで、雨が降ると大騒ぎになり、夜中など近所迷惑になるので一緒に居てやらなければならず、小さい頃からそれだけが大変でした。それ以外は穏やかで、近隣のどんな犬ともなかよしでした。今は先に逝ったお友達と元気に走り回って居ることと思います。
オバラッチ